domaine takahiko 2009
ドメーヌ・タカヒコ 2009 キュムラ ピノノワール
ドメーヌ・タカヒコ 2009 パストゥーグラン
日本ワインが好きな方は一度は聞いたことがあるかもしれないですが、
メルシャンの浅井先生の志というか哲学を受け継いだ醸造家さんの3名を
ウスケボーイズと呼んでいます。
醸造家って哲学者っぽいよなーってよく思います。
哲学科卒ででカリフォルニアでワインを作ってた
方が、哲学じゃ食えないからワインを作ってるって
冗談まじりで言ってたことを思い出します。
新年に飲んだのはウスケボーイズの一人、
小布施の曽我さんの弟さんが北海道やっている
domaine takahiko ファーストヴィンテージ。
北海道はサッポロさんも山梨のグレースさんもピノに力を入れてますね。
日本だけでなく、どこの国でもピノノワールに適した土地って難しいけど
北海道は期待されています。
ピノノワールは控えめながらもブルゴーニュのピノの香りがあって、
パスグラより黒っぽさもあってよかったなーと思いました。
雑味のないキレイな香りと味でやさしい味でした。
飲むのは実は3回目で、(同じのを3回飲むってすごく珍しい)
最初飲んだのは、亜硫酸入れていないできたてほやほやのときでした。
そのときよりも落ち着いて深みもでてきましたが、後半は香りの期待より
少し逃げ足が早いかもって思いました。
新しいヴィンテージは飲んでないのですがきっとよくなっているんだろうなと
思います。
こうやって1年ずつ積み重ねている人もいるんだと思うと、
今年自分は何をしようかなーとふと立ち止まったりしてしまいます。
ちなみに、ドメーヌ・タカヒコのワインですが
生産本数が少なく、リリースと同時に酒屋さんとレストランに
割当られるので見つけにくいです。
でも、長野より首都圏で人気なので県内の酒屋さんのほうが
入手しやすい気もします。
もしかしたら、
大町の横川商店さんにはまだ在庫あるかも。
リリースしたときにちょうどいけば
松本の中島酒店さんで手に入るかも。
votano wine cabernet flanc 2009 ボタノワイン カベルネフラン
和食とワインのマリアージュとかなんとか
国産ワインコンクール2013
井筒 果汁発酵生ワイン ロゼ 【数量限定販売】
五一わいん☆期間限定販売のヴァンブーリュ
カリフォルニアワイン Siduri Pinot Noir Sonoma County 2011
和食とワインのマリアージュとかなんとか
国産ワインコンクール2013
井筒 果汁発酵生ワイン ロゼ 【数量限定販売】
五一わいん☆期間限定販売のヴァンブーリュ
カリフォルニアワイン Siduri Pinot Noir Sonoma County 2011
2013年01月06日 Posted byしゅり at 14:01 │Comments(0) │ワイン雑感
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。