そば処種村さんで反省中
お城からわりと近いのに無料駐車場があって
粉の身元がはっきりしている素敵なお蕎麦屋さんです。
つゆが2種類あって、誰か連れていくのにも楽しいです。
そのほか気になることは、店内はやたらとひのきが使われています。
神棚がかなり立派。これもひのきらしいですw
さて、先日こちらで、特別にきのこづくしをご馳走になりました。プチ忘年会ですw
この間映画「マタンゴ」を見てしまったので、みたことないきのこを食べるのがややこわかった。
きのこの名前はちょっと忘れちゃいました。ちょっとチーズみたいな匂いがするのもありました。菌だから似てるのかも。

茶色い料理が並んでいます。
そばのおやき、馬のたてがみ、朝採ってきたきのこ2種類、漬物、もつ煮…
こういう色の地味なものがいいんですよね。
店主が作ったまたたび酒をいただきました。
「マタタビ」って猫がよろこぶくらいしか知らなくて、字面的に、きのこの仲間なのかなと勝手に
思っていたのですが、キウイと同じ果物の仲間なんですね。
柑橘系のさわやかな味わいで、ソーダで割って、レモンやオレンジスライスを添えたらそれなりに
女性が好きそうなかわいい感じになりました。
しかもマタタビは「また旅に出る」といういわれのある、昔から健康と美容によい果物らしいです。
最近不調続きなので、体によいと言われると俄然積極的に言い訳しながらも飲みたくなります。
これが大人になるということなのだろうか~
粉の身元がはっきりしている素敵なお蕎麦屋さんです。
つゆが2種類あって、誰か連れていくのにも楽しいです。
そのほか気になることは、店内はやたらとひのきが使われています。
神棚がかなり立派。これもひのきらしいですw
さて、先日こちらで、特別にきのこづくしをご馳走になりました。プチ忘年会ですw
この間映画「マタンゴ」を見てしまったので、みたことないきのこを食べるのがややこわかった。
きのこの名前はちょっと忘れちゃいました。ちょっとチーズみたいな匂いがするのもありました。菌だから似てるのかも。

茶色い料理が並んでいます。
そばのおやき、馬のたてがみ、朝採ってきたきのこ2種類、漬物、もつ煮…
こういう色の地味なものがいいんですよね。
店主が作ったまたたび酒をいただきました。
「マタタビ」って猫がよろこぶくらいしか知らなくて、字面的に、きのこの仲間なのかなと勝手に
思っていたのですが、キウイと同じ果物の仲間なんですね。
柑橘系のさわやかな味わいで、ソーダで割って、レモンやオレンジスライスを添えたらそれなりに
女性が好きそうなかわいい感じになりました。
しかもマタタビは「また旅に出る」といういわれのある、昔から健康と美容によい果物らしいです。
最近不調続きなので、体によいと言われると俄然積極的に言い訳しながらも飲みたくなります。
これが大人になるということなのだろうか~
2013年12月10日 Posted by しゅり at 21:18 │Comments(0) │松本飲食店
レストロリン+8 再訪

本日のお肉の前菜…うさぎのゼリー寄せ?1200円
うさぎをラビゴットソースでさっぱりいただく冷たい料理
ポワブルロゼで見た目もチャーミング♡

グリーンサラダ 700円
ドレッシングが全体にかかっているのに野菜がしゃきっとしていてびっくり
人参とかレンコンがとってもおいしかった
ふつうの野菜に見えるのに…家じゃ絶対真似できないなーすごいなーって感動

フランス産マグレ鴨胸肉のロースト 1900円
フォワグラをとったあとの鴨をフランス語でマグレって言うんですけど
日本人だとちょっと違和感ありますよね(笑)野生の鴨よりやわらかくて食べやすいです
皮がかりかりしていて肉質はジューシーでした♪
全部二人でシェアしましたが、ボリューム的にも満足
このあとデザートとコーヒーも注文し、グラスワインは2杯頼んだのですが一人4000円
ワインも神戸のジェロボアムさんのセレクトなので、ピュアできれいな果実味のものが多く
いつもどれ頼んでもおいしいなあーって思います。
フレンチって敷居高い感じしますが、ほとんどのオーナーシェフが料理が好きでやっているせいか
手間とか技術とか材料を考えるとすごく安い価格設定な気がする今日この頃です
ワインリストに前回はなかった井筒ワインさんがありました☆彡
今週末のワイントレイルin松本も楽しみですねー
シェフズボックスにもこちらのシェフが作った料理が入るそうです。
かもしやさんにまだ若干チケットがあると土曜日に聞きましたが…まだあるのかな?
2013年09月25日 Posted by しゅり at 18:53 │Comments(0) │松本飲食店
中秋の名月と満月ワインバー@クチーナにし村

昨夜はクチーナにし村さんの満月ワインバーへ!
この満月ワインバーは実は日本各地で行われております。
酒屋の前でのむ角打ちスタイルやレストラン、その日だけしかオープンしないところもあります。
鎌倉、仙台、盛岡、山形、福岡、松本、名古屋、甲府、熊本で開催しているようです。
詳しくはFBページでご確認を満月ワインバー
にし村さんでは国籍問わず自然な造りのワインがこの日はグラスでいただけます☆
はじから飲みたくなる気持ちを抑えて選んだのは次の3種類と日本のピノノワール2種。
(一人じゃないです、念のため)

小布施ワイナリー カベルネソーヴィニヨン ドゥジエーム 2009 長野県小布施
Gazouillis 2011 シルヴァン・マルティネズ フランスロワール地方のシュナンブランの微発泡
Funky Chateau グリグリ 2012 長野県小県郡青木村
小布施のカベルネはコストパファーマンすがよいですね♪
真ん中のスパークリングはちょっと気になっていた輸入元Wさん。(ラシーヌから独立したとかなんとか)
かなり濃い味わいでした、2日~3日めくらいのおなかに優しい微発泡。味はのってました。これ好きです。
グリグリは巨峰が主に使われているロゼ。軽やかでした。
日本のワインなのに、とってもクラシカルなフランスっぽいラベルなところに
造り手の考えがあるんだろうなーとか思います。
Rue de Vin Pinot Noir 2011&2012 リュードヴァンピノノワール(長野県東御市)
Domaine Takahiko Yoichi Npbori kyumura Pinot Noir 2010 (北海道余市)
ドメーヌタカヒコさんのピノはだし系の繊細な旨味があって
リュードヴァンさんのはもう少し色も濃くて力強い感じでした。
にし村さんどうもありがとうございました♪
2013年09月20日 Posted by しゅり at 21:14 │Comments(0) │松本飲食店
espace social Le SALON 再訪
前職の先輩と行ってきました。

熟成したドイツのリースリングってやっぱりいいですね。
若干9.5%のアルコールなのに、凝縮感が半端ないから、
前菜のオマールはもちろん、羊でも豚でもOK。
全然負けないんですね。
知ってはいたのですが、
レストランでひと皿の料理と実際合わせたことはなかったので、
ちょっと感動しました。



同業者の方って同じ店に何度も行かないものですが(知り合いでもなければ)
先輩も気に入ってくれたみたいでまた来たいって思ってもらえてよかったです☆彡
espace social Le SALON

熟成したドイツのリースリングってやっぱりいいですね。
若干9.5%のアルコールなのに、凝縮感が半端ないから、
前菜のオマールはもちろん、羊でも豚でもOK。
全然負けないんですね。
知ってはいたのですが、
レストランでひと皿の料理と実際合わせたことはなかったので、
ちょっと感動しました。



同業者の方って同じ店に何度も行かないものですが(知り合いでもなければ)
先輩も気に入ってくれたみたいでまた来たいって思ってもらえてよかったです☆彡
espace social Le SALON
2013年09月09日 Posted by しゅり at 18:08 │Comments(2) │松本飲食店
かもしやさんメーカーズディナー☆井筒ワイン

7/31に大西荘で行われたメーカーズディナーには、あまり人前に出ない醸造家の野田さんもいらっしゃいましたっ☆
アイテムは2012年のNACシリーズ
ナイヤガラ、ピノブラン、シャルドネ樽熟、メルロー、カベルネフラン、コンコード氷搾、ナイヤガラ氷搾
2010シャトーイヅツ メルロー
せっかくなので野田さんに一個だけ質問しました。
2012ナイヤガラなんですが、やや酸味が穏やかかなーと思ったのでそれを聞いたら、比較的酸味が低くなりすぎなかった年だったとのこと。ナイヤガラは搾ると酸味が強くなるけど、そのぶん苦みがでるので、搾りすぎない様につくっているともおっしゃってました。確かにナイヤガラって種のまわりがやたらと酸っぱい。種出して食べるのいやですもん。
あと、けっこうボリュームがありますねーと言ったら、これは補糖です!とのこと。しないとちょうど8%くらいになるので酢酸がついちゃうんですよーっておっしゃってました。ほー、なんかちょっとおもしろいです。
今回料理との組み合わせもおもしろかったです。
長くなるので二つだけ。
ピノブランとお刺身がよかったです。オリーブオイルと塩で食べたこともありましたが、ピノブランニュートラルな味わいが日本酒と合わせたときのようになじみました。
カベルネフランとアナゴのかば焼き、ちょっとわさび添え
メルローも悪くなかったです。アナゴってうなぎよりだいぶあっさりしてるので、
このくらいの適度な重さの赤ワインがいいのかなーって思いました。
フランは酸味があってフルーティ、でも適度な渋みとハーブや土っぽさもあり、
わりとなんでも料理に合いそうです。
■めずらしく試飲コメント
2012 NACピノブラン
酸味は中程度で、思ったよりボリューム感がある、発酵によるアロマ主体、メロン、ピーチなど
(個人的にはオレゴンのピノグリと近い印象を持ちました)
アルコール13%のしっかりとした辛口。
2012NACメルロー
酸味は中程度から高め、ブラックベリー、プルーン、ハーブ、ごぼう、土、木の皮?ビーフジャーキー
とにかくバランスがよいと思います。(個人的なメモとして…高めのトーンでまとまってる感じ)
2010シャトーイヅツ
香りの強め、森、鉛筆の芯、ブラックベリー、バニラ、クリームなど複雑
味わいはなめらか、細かいタンニンが全体に。国産の欧州品種ってここまで来てるんだよねーって
改めて思いました。無理してない上品さがよいなあと思いました。
井筒ワインさんのメルローは、違うレンジですが特集でもご紹介しました
2013年08月10日 Posted by しゅり at 12:52 │Comments(0) │松本飲食店
クチーナにし村さんで満月ワインバー
クチーナにし村さんの満月ワインバーに行ってきました。
前回の満月の日に
えへ、いつのことだっ

ル・プティット ボーフォール ブリュット ナチュール
アンボネのボーフォールの息子さんが作っています。
シャンパーニュからちょっとだけはずれるのでシャンパーニュを名乗れませんが、
まーほとんどシャンパーニュです。飲んでもわからないです。
作り方同じですし。濃い目でお味がしかっりしてました。

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前菜盛り合わせはこんな感じ。
2000円くらいだったかな。
大きな声では言えませんが
を・と・く

パスタは青豆とアスパラとサルシッチャをいただきました。
がっつんっていう味だとなんとか似たようなことになるんだけど、(全然違いますが)
こういう塩味の野菜の味がおいしいって思うパスタは、家で作れないな―って思います。
へたするとただぼんやりした味で青臭いことになりますよね。

最後にダール・エ・リボーのサンジョセフ2004を拝んで帰りました。
これも大きな声で言えませんが…
を・と・く
さて、今日も満月ですね。
月がキレイだといいなー
前回の満月の日に
えへ、いつのことだっ

ル・プティット ボーフォール ブリュット ナチュール
アンボネのボーフォールの息子さんが作っています。
シャンパーニュからちょっとだけはずれるのでシャンパーニュを名乗れませんが、
まーほとんどシャンパーニュです。飲んでもわからないです。
作り方同じですし。濃い目でお味がしかっりしてました。

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前菜盛り合わせはこんな感じ。
2000円くらいだったかな。
大きな声では言えませんが
を・と・く

パスタは青豆とアスパラとサルシッチャをいただきました。
がっつんっていう味だとなんとか似たようなことになるんだけど、(全然違いますが)
こういう塩味の野菜の味がおいしいって思うパスタは、家で作れないな―って思います。
へたするとただぼんやりした味で青臭いことになりますよね。

最後にダール・エ・リボーのサンジョセフ2004を拝んで帰りました。
これも大きな声で言えませんが…
を・と・く
さて、今日も満月ですね。
月がキレイだといいなー
2013年07月23日 Posted by しゅり at 13:34 │Comments(1) │松本飲食店
時しらずさんで反省中

ちょっと前のお話ですが
時しらずさんのカウンター席に初参戦してみました。
とってもおもしろかったです。
5月は花山椒をいただきました。
背筋がすっとするようなすがすがしい香りがして、疲れがとれました。
森林浴に近い気分でした。
自分のなかで行くと疲れがとれるお店をいくつか持つって大事だなあって思うようになりました。
年とると食事って大切。
ちょっと無理ができるかどうかって食生活が支えているのかも。
えへ、
でもここで飲み過ぎてたらしかたなんだけどねw
2013年06月23日 Posted by しゅり at 13:20 │Comments(2) │松本飲食店
イニエスタのワイン
FCバルセロナの「アンドレス・イニエスタ」がラマンチャで作っているワイン。
「コラソン・ロコ」とは、『熱狂的な心』を意味するそうです。
さらに、ラベルがとってもかわいいです。
ハート型に切り取られていています。中をのぞくと
『La pasion va por dentro』 (情熱を秘めて)と書いてあります。
SBとベルデホ、ミュスカのブレンドでSBっぽさにベルデホの丸さとミュスカのアロマティックな香りが
いい感じに調和していて、ネタ的な部分なくてもリピートしてもいいかなと思う感じでした。
http://www.bodegainiesta.es/es/index.php
2013年03月19日 Posted by しゅり at 22:19 │Comments(2) │松本飲食店
ル コトリさんで英語で料理教室 le kotori cooking with einglish
ルコトリさんの日曜料理教室に行ってきました。
今回は番外編で英語で料理教室。
メニューはチキンのロースト赤ワインと味噌のソース。
最初に英語の先生が授業みたいに単語と意味を教えてくれて
コトリさんが英語で作り方を説明してくれました。
まーだいたい生徒は日本語でしたけどw
せっかくなので作り方を 英語も入れてみよう(文法とスペルはよく間違ってます)
でもだいたい英語の先生教えてくれた感じで書くから大丈夫かも。
[ingredient:1person]
chicken...1piece
apple...1/2
shimeji...適当
red wine ...200ml
sugar...20g
miso...20g
salt&pepper

最初に鶏肉の皮じゃないほうに塩とこしょうをします。皮のほうにしても短時間では塩が入らないし、
ソースで食べるので今回は内側だけ。
Season the chicken with salt and pepper, only opposite skin side.

油を入れて強火で皮面から焼きます。焼き色つけます。
Hear oil in a flying pan,
Fry the skin side of the chicken in the flying pan.

ひっくり返してりんごとしめじを加えて一緒に炒めます。
(フライパンが大きかったので他の生徒さんの分も一緒にいためています。通常は一人2個)
then, turn it upside down add apple and shimeji.
炒めた鶏肉とりんごとしめじをバットに入れてオーブンへ(あわてていたので写真なし)
put them in a steel trey, then, roast it in the oven about 7min.
この間にソースを作ります(夢中だったので写真なし)
小鍋に赤ワインと味噌とグラニュー糖を入れて沸騰させ、アルコールを飛ばす。沸騰したら日を弱くする。ソースがとろっとするまで(1/3くらいになるまで)煮詰めて、最後に塩こしょうで味を整える。
(炒めたフライパンで作ってもよいと思う)
pour red wine into the pan, add miso and suger.
heat it to burn off alcohol.
when them boils, turn down the heat and simmer until the sauce has thickened.
then, sesason with salt and pepper.
あとは適当にかっこよく盛りつけて下さい
arrenge them be nicely.

とにかく!
ベリー系の赤ワインソースがこんなに簡単にできるとは驚きです。
時間も材料もたくさん必要なフォン(西洋だし)のかわりに旨みとコクをプラス。
言われなければわかりません。そして、コクがあるのに重くならない。
あーこれがコトリさんの師匠さんがが開発したフランコジャポネーズ。
日本人がやることに意義があるフレンチなんですね。
味噌は丸高蔵の白っぽい味噌でした。熟成の長い味噌だとスパイシーな感じになって
またそれも面白いそうです。
グラニュー糖のかわりにブルーベリーやラズベリーのジャムを使ってもよいとか。
ワインはチリのカベルネ。残ったワインを混ぜたりとか、安いものでいいそうです。
本当にとっても短時間でできて、簡単でした。
切るのもリンゴと鶏肉だけです。包丁使えなくてもできます。
こんなの作れると、できる人って勘違いされちゃうね☆
今回は番外編で英語で料理教室。
メニューはチキンのロースト赤ワインと味噌のソース。
最初に英語の先生が授業みたいに単語と意味を教えてくれて
コトリさんが英語で作り方を説明してくれました。
まーだいたい生徒は日本語でしたけどw
せっかくなので作り方を 英語も入れてみよう(文法とスペルはよく間違ってます)
でもだいたい英語の先生教えてくれた感じで書くから大丈夫かも。
[ingredient:1person]
chicken...1piece
apple...1/2
shimeji...適当
red wine ...200ml
sugar...20g
miso...20g
salt&pepper

最初に鶏肉の皮じゃないほうに塩とこしょうをします。皮のほうにしても短時間では塩が入らないし、
ソースで食べるので今回は内側だけ。
Season the chicken with salt and pepper, only opposite skin side.

油を入れて強火で皮面から焼きます。焼き色つけます。
Hear oil in a flying pan,
Fry the skin side of the chicken in the flying pan.

ひっくり返してりんごとしめじを加えて一緒に炒めます。
(フライパンが大きかったので他の生徒さんの分も一緒にいためています。通常は一人2個)
then, turn it upside down add apple and shimeji.
炒めた鶏肉とりんごとしめじをバットに入れてオーブンへ(あわてていたので写真なし)
put them in a steel trey, then, roast it in the oven about 7min.
この間にソースを作ります(夢中だったので写真なし)
小鍋に赤ワインと味噌とグラニュー糖を入れて沸騰させ、アルコールを飛ばす。沸騰したら日を弱くする。ソースがとろっとするまで(1/3くらいになるまで)煮詰めて、最後に塩こしょうで味を整える。
(炒めたフライパンで作ってもよいと思う)
pour red wine into the pan, add miso and suger.
heat it to burn off alcohol.
when them boils, turn down the heat and simmer until the sauce has thickened.
then, sesason with salt and pepper.
あとは適当にかっこよく盛りつけて下さい
arrenge them be nicely.

とにかく!
ベリー系の赤ワインソースがこんなに簡単にできるとは驚きです。
時間も材料もたくさん必要なフォン(西洋だし)のかわりに旨みとコクをプラス。
言われなければわかりません。そして、コクがあるのに重くならない。
あーこれがコトリさんの師匠さんがが開発したフランコジャポネーズ。
日本人がやることに意義があるフレンチなんですね。
味噌は丸高蔵の白っぽい味噌でした。熟成の長い味噌だとスパイシーな感じになって
またそれも面白いそうです。
グラニュー糖のかわりにブルーベリーやラズベリーのジャムを使ってもよいとか。
ワインはチリのカベルネ。残ったワインを混ぜたりとか、安いものでいいそうです。
本当にとっても短時間でできて、簡単でした。
切るのもリンゴと鶏肉だけです。包丁使えなくてもできます。
こんなの作れると、できる人って勘違いされちゃうね☆
2013年03月12日 Posted by しゅり at 17:59 │Comments(0) │松本飲食店
レストロリン再訪
レストロリン再訪してしまいました。
だってジビエの季節だから…
羽根つきで熟成するので野鳥は注文きてから羽をむしるそうです。
羽とってみないとわからないので、血のまわりかたによっては
使えないものもあるとのこと。
熟成してから羽をむしるって難しいんですって。
新鮮なうちだったらすぐ抜けるけどそうじゃないと神経使うとか。
うーん、わかる気がします。
羽毛が店内に舞いませんか?などとアホなことを聞いてしまいました。
(ちなみにダウンが多いやつは舞うそうです)
今月のグラスワインをちょびっと紹介
白
シャトー デュ シャン デ トレイユ ヴァン パッション
ポイヤックのシャトー・ポンテ・カネで17年間醸造長を務めたジャン・ミッシェル・コム氏が手掛けるシャトー。家族経営でビオディナミ農法で丁寧に造られたワイン。
ポンテカネはボルドーでビオディナミをはじめた格付け内のシャトーということで話題になりました。
ボルドーはビオなんてしなくても、売れるんです。ボルドーというブランドで。
しかも雨が多いので病気にならないように農薬も他のエリアより必要です。
シャトーオーナーはどっちかっていうとビジネスマンが多いので、わざわざ手間がかかって
収量も低いビオには手を出さない、その中で初めて話題になったシャトーがポンテカネ。
セミヨン主体の地味で滋味深いワインです。
ちなみに…
私の知人の会社が輸入しはじめたものですが、すでにアルカン(ソニー系の輸入会社)も
輸入はじめていてそっちから入っていて軽くショックを受けました。
赤
ラングドックのシラーベースのワインですが、とってもキレイな香りと味でした。
洗練されてるっていうか、お上品な感じ。
よく見たらブルゴーニュのVolnayの有名な造り手のものでした。
ここのVolnayすごく好きだった。現役時代好きなお客さんに一番売ってたかも。
料理、特に肉の火入れが素敵なお店ですが
ワインもすごくいいんです。
あーまた行きたい…
2013年02月27日 Posted by しゅり at 23:58 │Comments(0) │松本飲食店
四柱神社の隣の神道庵で甘酒
寒い日が続いているので
朝起きて足の小指が赤く腫れて痛くても
しもやけじゃないかと思いました。
実際はどこかにぶつけたか何かが落ちて来たんですけどね。
痛かった記憶は二回ありますがどっちが原因かよくわかりません。
まーどっちでもいいです。
大人は心の傷は早く癒えるというか忘れちゃうのですが
体の傷は治りが遅いです。
とにかくいい大人が足を引きずって本町を歩いていると
寒さが身にしみます。
なので、甘酒は昔は全然好きじゃないのですが四柱神社の隣の神道庵に甘酒があり
もしかしたらあったまるかもーって思って飲んだら意外とおいしかったです。
そしてめちゃめちゃ熱かった…
ついでに骨折じゃありませんようにと祈ってきました。
「飲む点滴」と言われる栄養価の高い体の暖まる飲み物。
神社で飲むとなんとなくありがたい気分になった。単純だ。
2013年02月24日 Posted by しゅり at 22:18 │Comments(0) │松本飲食店
ばんざい家で反省中
写真加工しすぎてすみません。ほんとはもっとおいしそうです。
東北のフェス仲間とばんざい家へ
風林火山さんの姉妹店で日本酒の品揃えもとてもおもしろいです。
駅から近いし県外の友人がきたらおすすめするお店の一つ。
スタッフの人がお酒も料理も詳しいのでそれも安心♪
日本酒(水尾)からはじめましたが、
市場にあまりでまわらない城戸ワインがあったので思わず注文。
ナイヤガラやコンコードは初めてなので
どうかなーって思ったのですが
味はとっても気に入ってもらえました♪
まーでも香りが派手なので料理にはうまく合わなかったなー
ひじき煮物とか若干甘みのあって香りの地味なものはなんとか大丈夫だけど
マグロユッケとかしめさばとかアサリ酒蒸しは素直に日本酒ですねー
そして国産チーズの品揃えがよかったので
(アトリエドフロマージュとかありました)
チーズ盛りも頼んでしまった。
あんきもの隣に…
2013年02月23日 Posted by しゅり at 03:35 │Comments(0) │松本飲食店
social espace Le Salon ソシアル エスパス ル サロン
あ、ナガブロフォーマット変わりましたね。
どきどきしちゃいますね。
1月は人手不足とか体調不良とかそのままに、
いつもどおりにしていたので、そこそこ無理が重なって
きました。毎日寒気がします。
さて、
1月初めてプライベートで行ったのはこちら!
social espace Le Salon
ソムリエの石田さんのお店です。
石田さんっておもしろいですよねー。
ソムリエ好きじゃないって言う人多いですが、
普通のソムリエは話が上手でおもしろい人が多い気がします。
まーあうあわないはあるんでしょうが。
ドアあけるとウチ水してあって
茶室に招かれるみたいな気分になるところがかっこいいです。

ワインのフルコースはめちゃお得です。
安くておいしいワインをお探しでしたら、コースのワインをメモって行かれるとよいと思います。
あと、
ハウスワインがお店を表すってよく言いますが
実際そんなことできないって思うんですよ。
だってハウスワインが一番よく出るし、ワインなんて飲みたくない人が付き合いで飲むかもしれなくて
よくでてそんなに高くない物で儲けないといけない気がするじゃないですか。
でもーここはー、
ハウスワインがお店というか石田さんの目指す姿なんだなーって素直に感動してきました。
というか、世界広いけど、(日本じゃないですよ!)これハウスにできるレストランってないと思います。
よく、数集められたな―、きっと人徳だよなーって想像してしまいました。
オレオレ的な前に前にでてくるワインじゃなくて
とっても控えめで、見落としてしまいそうになるけど
すごく狭い的(まと)でバランスをとっている。繊細で上品。
多分古い日本人が持ってる美しさの基準ってこうだったんじゃないかなーって
こういうの忘れちゃいけないよなーってそんな気持ちになりました。
さ、私も調子悪いとか悪寒がするとか言ってないでやせがまんしよーっと♪
どきどきしちゃいますね。
1月は人手不足とか体調不良とかそのままに、
いつもどおりにしていたので、そこそこ無理が重なって
きました。毎日寒気がします。
さて、
1月初めてプライベートで行ったのはこちら!
social espace Le Salon
ソムリエの石田さんのお店です。
石田さんっておもしろいですよねー。
ソムリエ好きじゃないって言う人多いですが、
普通のソムリエは話が上手でおもしろい人が多い気がします。
まーあうあわないはあるんでしょうが。
ドアあけるとウチ水してあって
茶室に招かれるみたいな気分になるところがかっこいいです。
ワインのフルコースはめちゃお得です。
安くておいしいワインをお探しでしたら、コースのワインをメモって行かれるとよいと思います。
あと、
ハウスワインがお店を表すってよく言いますが
実際そんなことできないって思うんですよ。
だってハウスワインが一番よく出るし、ワインなんて飲みたくない人が付き合いで飲むかもしれなくて
よくでてそんなに高くない物で儲けないといけない気がするじゃないですか。
でもーここはー、
ハウスワインがお店というか石田さんの目指す姿なんだなーって素直に感動してきました。
というか、世界広いけど、(日本じゃないですよ!)これハウスにできるレストランってないと思います。
よく、数集められたな―、きっと人徳だよなーって想像してしまいました。
オレオレ的な前に前にでてくるワインじゃなくて
とっても控えめで、見落としてしまいそうになるけど
すごく狭い的(まと)でバランスをとっている。繊細で上品。
多分古い日本人が持ってる美しさの基準ってこうだったんじゃないかなーって
こういうの忘れちゃいけないよなーってそんな気持ちになりました。
さ、私も調子悪いとか悪寒がするとか言ってないでやせがまんしよーっと♪
2013年01月28日 Posted by しゅり at 22:14 │Comments(0) │松本飲食店
一心 松本
伊勢町の郵便局の裏みたいなわかりにくいところにあります。
二次会だったのであまり食べられなかったのですが、
魚も野菜もなんでもおいしかったです。
日本酒の品揃えも好きな感じです。
オーナーが釣りをするので(それがお店に並ぶこともあり)
いろいろ写真が飾ってあります。
(男子トイレの鳥の雛が魚のお腹から出て来た写真とかぜひ見てね)
イワナってすごく苔とかあまりなに水のきれいなところに住んでいるから
水面の動くものみつけるとつい何でも口に入れちゃうんだって。
自分の口より大きい場合はあごを外しちゃうとか聞きました。
たばこのフィルターもでてくるそうです。
それは、悲しい。。。
松本市中央1-16-5
0263-39-1414
日曜日お休み
2013年01月07日 Posted by しゅり at 21:18 │Comments(0) │松本飲食店
きゃー遅いけど 忘年会レポ
酒気帯びブログです。
吉田類の酒縁新年会みながら昨年を振り返っています。
女子会ってことば
使うのは恥ずかしいですが
いくつになっても女子は女子っていうかわいらしさを感じます。
主食になりそうなごちそうサラダ
レンズ豆と自家製ベーコンのサラダ
マイユのマスタードたっぷりつけて頂きました
最後にホットラム飲みました☆
オークリヨードヴァンさんで
2013年01月01日 Posted by しゅり at 17:51 │Comments(0) │松本飲食店
深志荘さんのおせち
今年は妹夫婦に深志荘さんのおせちを購入してもらいました。
料理人が普通に手作りしたおせちを食べるのははじめて。
薄味というか普通の味付けででおいしかったです。
おせちってだいたい砂糖醤油味で若干飽きるのですが、
箸休めがちょっとスパイシーだったりして考えられているなーって思いました。
くわいなんて家で作るとおいしくないのに今まで縁起物だからとしぶしぶ
食べてたのにここのは栗みたいで大人気。
アワビとか鴨とか和牛ローストビーフとか入っていてこれはお得かもって思いました。
家で作ると作りすぎちゃって食べ過ぎちゃうんですよね。
しかも争いの元。(だれがやるのよ、あんたやりなさいよみたいな)
大人4人プラス子ども1人くらいだと量もちょうどよかったです。
取りにいったときはおそばを受け取る人もかなりいて、
かなり人気な感じでした。
深志荘
2013年01月01日 Posted by しゅり at 16:22 │Comments(0) │松本飲食店
あけましておめでとうございます
年末に東京から友人が来て、グリーンビール初めて飲みました!
甘くないです。ちょっと柑橘っぽい爽やかさがあります。
長野では盛り上がっておりますが、
サッカー好きな人いがいには他県ではまだまだ知られてないことを感じました。
今年はもうちょっとスタジアムで松本山雅を応援しようっと♪
グリーンビールってセントパトリックディみたい!
ちなみにこの日は、寒いので町歩き前におなかの中から暖まろうと思い
けんすけさんでみんなでカレーを食べました☆
体の中がぽかぽかでした〜
2013年01月01日 Posted by しゅり at 08:11 │Comments(0) │松本飲食店
Alphaさんで反省中

先日のフェスティヴァンでは仕事中でプレミアムテキーラをしっかり飲めなかったので
同じくプレミアムテキーラのパトロンでリベンジ
「ブランコ」「レポサド」「アネホ」を比較してみました~♪
アネホは熟成が長いといっても24カ月
メキシコ暑いからそれでいいんだって。
コニャックやウィスキーみたいに10年とかおいとくと蒸発してなくなっちゃうらしいです。
雑味のないすっきりと若々しいブランコ
樽熟による上品なバニラ香のあるまろやかなアネホ
中間のレポサド
なんででしょう。
今回あんまり酔わなかった。
ストレスかな?
alpha
2012年12月16日 Posted by しゅり at 21:17 │Comments(0) │松本飲食店
Au Crieur de Vinで反省中

オークリヨードヴァンさんでファーブルトンとホットラム
ファーブルトンはブルターニュ地方の菓子で、
私の敬愛するノーブルで洗練されたお菓子を作るおばはんの皮をかぶったおっさんのイチエさんもよく作ってます。
茶色い地味な見た目も好きです。
もっちりしたカスタードクリームみたいなやつが焦げたところがいいんだなー
ホットラムはフランスでグロッグ(Grog)と呼びます。
グロッキーの語源です。
今日はインターナショナルないい話を書いた気がします。
オークリヨードヴァン
2012年12月15日 Posted by しゅり at 21:26 │Comments(0) │松本飲食店
かに会席芭蕉

こんなにいい状態のカニが松本にあるんだーって行くたびに驚かされる芭蕉さん。
手作りのお皿も本当にかっこいい。
10年くらい前に窯を作りはじめたときのお茶碗がまだ家にあります。
当時とは全然違う。
自己流ではじめてこんなに素敵になるんだと、継続は力なりなんだと、
好きな事が形になるってすごいって憧れます。

6500円のコースのみ。
ちなみに、写真のお刺身は一人分の量で、毛ガニも一人一匹ついてます。
毛ガニの前に日本酒を注文するのをお忘れなく~☆